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――イメージをカタチに(中島工芸)―― 春の記憶。 春の到来と共に世界は一変する。 冬には、つかの間の「陽だまり」にしかなかった、 仰ぎ見る陽光。 包み込み優しくそっと撫でられるような感じ。 うららかな陽気とはなやいだ気分。 室内に居るのがもどかしく、 外へ、どこかへ行ってみようなんて、 気持ちまでウキウキしてくる。 これには冬のきびしさからの開放感もある。 だがそれだけではない。 「眠りの森の美女」が、誰か得体の知れない「王子」の接吻で目覚める。 ちょうどそんな感じだ。 この場合、自称「王子」は誰でもよい。 大事なのは「王子」という名称だ。 必要なのは夢であって現実でないものだ。 三田市 中島工芸。 |